はんちんのMVPへの道

プロスピAにどハマりしている、阪神純正のはんちんが、MVPを目指して奮闘する日々を書いたブログです。

2022S1の阪神純正オーダーについて考える。

どうも、はんちんです。

 

ある程度阪神純正の通常ポジションのラインナップが出そろってきたので、そろそろ予想も込みでオーダーを考えていきたいなと思い、久しぶりに記事を書くこととしました。

 

昔はゆるーく頻度高く更新しようと思っていたこのブログですが、オフ会等で初めてご一緒させていただく際のご挨拶で、「ブログ見てます!」とお声をかけていただく機会が結構多く、中途半端な記事を書けないなとプレッシャーを感じて少し距離を置いておりました。。。

 

が、明日TS3弾の見込みということで、そろそろ始動いたします、皆さんお手柔らかにお願いします。笑

 

 

さて、今年の阪神のS1オーダー完成版予想について、3月に下記ツイートを行っていました。

 

 

 

 

大きく想定していたところとはズレていませんが、どう組むかは思った以上に悩ましい結果になっています。

※ 桑原は引退済なのでTS排出無し、野手集計にも一部誤りがありましたので3月時点の予想は盛大にやらかしてますw

 

 

細かく見ていきたいと思います。

 

 

 

【野手編】

 

覚醒を抜いた場合、現在10人(内TS1人)が排出されています。昨年と同一だとした場合、残り2人が通常排出。加えて、セレクション・TSから数名でる計算です。

 

ここで難しいのが、走力を含めて全ての型が万遍なく出ていることです。

 

常排出でこの後出そうな選手(山本、小幡、島田、坂本)は全て走力型でBが排出されています。

 

阪神はミパ同値型は多いのですが、ミ走・パ走同値型は排出が少なく、走力型を軸としたコンボはなかなか出すことが難しい球団です。

 

現メンバーを一切変えることなく、2つの8コンボを出しに行くとなると、ミ走型を3人入れる(ミ走88)必要がありますが、該当する選手は過去を振り返ってもほとんどいません。

 

そうなると、単独パワー型をミート型 or 走力型に変更することになりますが、現在単独パワー型で該当しているのは佐藤輝のみで、今季セレクションで出る可能性*もあることから、外すのは難しいのではないかとみています。

* シーズン活躍選手をセレクションで出す場合

 

となると、例年通り走力型を外してミパ88を狙うのが定石になりそうな気がしています。

 

中野・糸井・梅野を外して未出の3枠を含めた6人でミート3・パワー4を組むのは比較的余裕だと思われますので、TS・セレの追加次第ではありますが、これが本命だと見込みます。

 

なお、TS候補はこのあたりかなと思っています。本命は新庄・久慈・福留あたりでしょうか。そろそろド新規が来てほしいところではありますが。

 

 

 

 

【投手編】

 

覚醒を抜いた場合、現在8人(内TS1人/EX2人)が排出されています。昨年と同一だとした場合、残り5人が通常排出。内3人は排出状況からみて西・馬場、そしてEXで出た秋山は固いと思います。加えて、セレクション・TSから数名でる計算です。

 

ここでポイントとなるのは、「球威制球88+超変幻が狙えるか」ですね。

 

現オーダーから考えると、球威・制球同値が2枚、B球種が4つ足りない状況ですが、実はこれにバチっとハマる絶対的なピースがいます。それは「久保田」です。

 

久保田は球威・制球同値(が狙える)かつB球種が3つという超高性能ですので、久保田が入れられるとなると、残りの1枠がB球種が1つでよくなります。そうなると、TS頼みですが福原や能見といった選手を入れることで狙うことが可能になります。

 

ちなみに同値×B球種2つは(おそらく)島本・桑原しかいないため、現実的なのは21年からコーチをしている久保田しかいないかなと思っています。

 

とはいえ、針穴通すのは至難の業だな… 勘弁してほしい。

 

 

また、もう1つ気になるのがセレクションですね。投手として湯浅あたりが来ると、1枠潰すことになるので、スタミナ型のTS藤浪を外して入れ替えることになりそうだなと思っています。(通常藤浪が来ても入れ替えたくなるかもしれません…)

 

TS候補は意外とB球種持ちが少ないので、過去選手と相談しながら組むことも検討余地がありそうです。

 

 

 

ということで、長々と書きましたが、タラレバが多すぎてまだわからないですね。笑

 

ただ、今回も称号決めまくることが前提ですが、面白いオーダーは組めそうなので、あと2ヵ月楽しみたいなと思います。

 

 

以上、はんちんでした。