はんちんのMVPへの道

プロスピAにどハマりしている、阪神純正のはんちんが、MVPを目指して奮闘する日々を書いたブログです。

第36回最強決定戦(22S1純正) 総括と考察 ~前編~

どうも、はんちんです。

皆さん最強決定戦お疲れ様でした!

 

阪神については、正直今回過去1でオーダー仕上がっている人が多く、混戦が予想できたのできつかったなあという印象でした。

 

私も主要コンボはしっかり全て押さえにいっていましたが、使者の枚数がかなり少なかったのでトップ層とは200~300のスピ差がありました。もちろんその分スタメンのステータスは高かったんですが。

 

結果につきましては、Twitterでフォローいただいている方々はご存じかと思いますが、、、

 

 

ということで、結果は1分差の10位でした。これで通算2回目の10位です。(11位も実は2回)

 

まあMVPアイコンあるから、、、と強がりをいいつつ、やっぱりBest9はその回の選ばれし者たちというところがあるので素直に悔しいです。

 

ただ、今大会は瞬間風速の1位もきちんと獲得しましたし、0-5で崩れもせずに安定して常に上位をキープ、最終節までBest9の芽は残っていたので、自分のオーダーづくりは決して間違っていなかったなと確認できた1週間でもありました。

 

 

 

こんなバカなこともしてたりしました、これも1種の検証。意外とみんな気づいてましたね。笑

 

 


さて、簡単に総括すると、今回の最強決定戦は下記3点がポイントだったかなと思いました。

  1. 投手陣のコンボ
  2. 投手陣の配置
  3. 野手陣のコンボ

 

ということで、少しずつですが書いていきたいと思います。

 

※今回の最強決定戦についても裏側でデータを大量にとっていましたが、今回は鮮度が重要ということで、きれいにまとめることよりも情報発信を優先しますので文字が多めであることをお許しください(気が向いたら追記・修正します)

※MVPが取れたら出そうと思っていた最決中のいくつかの検証についても、10位という結果では恥ずかしくて出せないので、また気になるかたは一緒に飲むときにでもお声がけいただけたら酒のつまみとしてお話させていただきます笑

 

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  1. 投手陣のコンボ

今回の最強決定戦の最上位勢については、「久保田の針穴が決められているか」「ウィルカーソンの同値(or制球型)が決められているか」の2点がポイントだったと思います。

 

「球8・制8・超変幻」の3種類の大きな投手コンボが今回最新シリーズ(覚醒含む)のみで出すことができましたが、そのためには、称号をしっかりと決める必要がありました。

 

中でも、久保田の針穴(★2称号)とウィルカーソンの制球型(A排出なし)が特に厳しく、さらにウィルカーソンについてはS1で同値を決めに行っている人も多かったので、再度称号チャレンジをしなければならないという鬼畜仕様でした。B球種が1増えてさらに制球型(1上げ)→球威型(3上げ)になっていたことも本当にやらしいです。

 

 

私も当日発狂しています笑

 

 

この2つのハードルが高すぎるがゆえに、超変幻を捨てて球8・制8で組んでいる人もいました。こっちの仕様だと比較的ハードルは下がりますが、それでもそこそこきつかったなあという印象です。

 

 

ちなみに超変幻までしっかりコンボ型を出しに行けていた人は10人ちょっとくらいだったと思います。久保田の針穴決め切っている人は、しっかりウィルカーソンも決まるまで引いてると思われます、まあ罪なゲームですね。

 

 

ということで、前編はここまで。後編も近々書きますのでお楽しみに。

2022S1の阪神純正オーダーについて考える。

どうも、はんちんです。

 

ある程度阪神純正の通常ポジションのラインナップが出そろってきたので、そろそろ予想も込みでオーダーを考えていきたいなと思い、久しぶりに記事を書くこととしました。

 

昔はゆるーく頻度高く更新しようと思っていたこのブログですが、オフ会等で初めてご一緒させていただく際のご挨拶で、「ブログ見てます!」とお声をかけていただく機会が結構多く、中途半端な記事を書けないなとプレッシャーを感じて少し距離を置いておりました。。。

 

が、明日TS3弾の見込みということで、そろそろ始動いたします、皆さんお手柔らかにお願いします。笑

 

 

さて、今年の阪神のS1オーダー完成版予想について、3月に下記ツイートを行っていました。

 

 

 

 

大きく想定していたところとはズレていませんが、どう組むかは思った以上に悩ましい結果になっています。

※ 桑原は引退済なのでTS排出無し、野手集計にも一部誤りがありましたので3月時点の予想は盛大にやらかしてますw

 

 

細かく見ていきたいと思います。

 

 

 

【野手編】

 

覚醒を抜いた場合、現在10人(内TS1人)が排出されています。昨年と同一だとした場合、残り2人が通常排出。加えて、セレクション・TSから数名でる計算です。

 

ここで難しいのが、走力を含めて全ての型が万遍なく出ていることです。

 

常排出でこの後出そうな選手(山本、小幡、島田、坂本)は全て走力型でBが排出されています。

 

阪神はミパ同値型は多いのですが、ミ走・パ走同値型は排出が少なく、走力型を軸としたコンボはなかなか出すことが難しい球団です。

 

現メンバーを一切変えることなく、2つの8コンボを出しに行くとなると、ミ走型を3人入れる(ミ走88)必要がありますが、該当する選手は過去を振り返ってもほとんどいません。

 

そうなると、単独パワー型をミート型 or 走力型に変更することになりますが、現在単独パワー型で該当しているのは佐藤輝のみで、今季セレクションで出る可能性*もあることから、外すのは難しいのではないかとみています。

* シーズン活躍選手をセレクションで出す場合

 

となると、例年通り走力型を外してミパ88を狙うのが定石になりそうな気がしています。

 

中野・糸井・梅野を外して未出の3枠を含めた6人でミート3・パワー4を組むのは比較的余裕だと思われますので、TS・セレの追加次第ではありますが、これが本命だと見込みます。

 

なお、TS候補はこのあたりかなと思っています。本命は新庄・久慈・福留あたりでしょうか。そろそろド新規が来てほしいところではありますが。

 

 

 

 

【投手編】

 

覚醒を抜いた場合、現在8人(内TS1人/EX2人)が排出されています。昨年と同一だとした場合、残り5人が通常排出。内3人は排出状況からみて西・馬場、そしてEXで出た秋山は固いと思います。加えて、セレクション・TSから数名でる計算です。

 

ここでポイントとなるのは、「球威制球88+超変幻が狙えるか」ですね。

 

現オーダーから考えると、球威・制球同値が2枚、B球種が4つ足りない状況ですが、実はこれにバチっとハマる絶対的なピースがいます。それは「久保田」です。

 

久保田は球威・制球同値(が狙える)かつB球種が3つという超高性能ですので、久保田が入れられるとなると、残りの1枠がB球種が1つでよくなります。そうなると、TS頼みですが福原や能見といった選手を入れることで狙うことが可能になります。

 

ちなみに同値×B球種2つは(おそらく)島本・桑原しかいないため、現実的なのは21年からコーチをしている久保田しかいないかなと思っています。

 

とはいえ、針穴通すのは至難の業だな… 勘弁してほしい。

 

 

また、もう1つ気になるのがセレクションですね。投手として湯浅あたりが来ると、1枠潰すことになるので、スタミナ型のTS藤浪を外して入れ替えることになりそうだなと思っています。(通常藤浪が来ても入れ替えたくなるかもしれません…)

 

TS候補は意外とB球種持ちが少ないので、過去選手と相談しながら組むことも検討余地がありそうです。

 

 

 

ということで、長々と書きましたが、タラレバが多すぎてまだわからないですね。笑

 

ただ、今回も称号決めまくることが前提ですが、面白いオーダーは組めそうなので、あと2ヵ月楽しみたいなと思います。

 

 

以上、はんちんでした。

 

 

2021シーズンもお疲れさまでした。

どうも、はんちんです。

 

みなさま、2021シーズンもお疲れさまでした。

 

どんなシーズンでしたでしょうか。

 

 

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私としては、最後のミドルリーグにて最終日にこけるという不甲斐ない結果を出してしまい、残念ではありましたが、2020シーズンよりもコンスタントに良い結果が出ていましたし、2回目のMVPも取れたので、、、

 

いや、めちゃくちゃ悔しいシーズンでしたね。笑

 

 

一番の思い出としては、何よりMVPを取ったことよりも、ミドルリーグで転がり落ちたことのほうが印象的です。

 

水曜日に1桁順位に入り込み、金曜日の最終節で1位を奪取し、土曜日1節あたりで一度2位に落ちたものの安定して1位をキープ。

 

最終日1節では4-1で、下とは2.5G差あり、MVPが狙えることはもちろん、B9圏内はほぼ確信していたのですが、、、

 

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あれれ、、、まあまだなんとか、、、

 

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まあ最終節勝てばね、、、3-2でええんやぞ、、、

 

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おいおい、やってんなあwwww

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ということで、最強決定戦のあまりにも手荒い洗礼を受けたのでした。

 

 

 

 

さて、振り返りはここまでにして。「2022シーズンはどう取り組むか」ですね。

 

第32回のMVPでは使者がさほど決まっていなかったものの、最新Siriで揃えにいったことが功を奏しましたので、スピリッツ大事だな。。。と思い知らされました。

 

hanchin.hatenablog.jp

 

が、第33回のミドルリーグでは、ステータスの強い選手の多かった巨人・阪神の純正が上位を一時的に独占してましたので、ステもやっぱり大事だなと思いました。笑

 

 

過去の結果を振り返ると、

第12回('18S1)41位  第15回('18S2)24位

第18回('19S1)4位    第21回('19S2)10位

第24回('20S1)4位    第27回('20S2)MVP

第30回('21S1)11位    第32回('21S2)MVP

 

Siri1でMVPを取っていないので頑張りたいところですが、ミドルリーグでリベンジしたい気持ちの方が強いので、S1はそこそこの充電期間として通常ガチャ・称号は控えめにしつつ、S2で3連覇を狙いたいと思います。

 

ということで、2022シーズンもはんちんを宜しくお願い致します。

 

 

今回の阪神純正について語る②

こんばんは、はんちんです。

 

「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、熱が冷めた後に記事更新してもただのMVPが自慢したい嫌な奴になりそうなので、見てくれる人のために早めに書きたいと思います。

 

ということで、阪神純正について語る第2弾ですが、チーム方針について書こうかなと思います。

 

 

阪神のチーム方針について

 

ここは皆さんの方針が見れるわけではないことに加え、細かく検証しているわけではないのですが、一意見として参考になれば幸いです。

 

私は阪神の純正最強決定戦においては、下記をベースとしています。

 

 

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前提としての考え方は、「スタメンのステータスが高いほうが良い」ということであり、野手はミパステの合計、投手は球威制球の合計を最も大事にしています。裏を返せば、裏ステといわれる守備3値(捕球・スローイング・肩力)については捕手を除いてほとんど参考にしていません。(守備適正は最低Dは個人的には欲しいのですが…)

 

そうした場合において、まず「代打・代走・守備固め」という行為は、スタメンのステータスを下げることに繋がることから、極力避けたいということで【消極的】にしています。なお、消極的にしてると140試合あってもこれくらいしか出ません。

 

<はんちん>

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<参考:日向汰さん>

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※日向汰さんも「代打・代走・守備固め」は消極的です

 

 

続いて「継投」ですね。これは先発投手がどれだけたくさん投げるかに影響します。ぜひこのあたりは皆さんに検証してほしいと思うのですが、投手の登板中の得点・失点によって変動しつつも、先発がベースで投げる回数は方針ごとにある程度決まっています。

 

また中継投手の登板についても、早い段階でボコボコに打たれた場合は中継3・4が出てきますし、セーブが付くような僅差の点数差の場合は中継1・2や抑えが出てきます。ここも登板時の先頭打者の打席等によって影響を受けたりしますが、ある程度傾向があります。

 

それを前提としたときに、「予想投球回数×球威制球ステータスが最大化する」ように方針を定めています。阪神の場合は例年は中継投手のステータスが優秀だったので、継投を積極的にしていましたが、今年は先発投手のステータスのほうが高いので継投は【消極的】にしています。

 

 

実際の投球回数はこんな感じです。

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※赤枠が先発・緑枠が中継/抑え

 

先発

平均ステ158.6(152/157/160/161/163)投球回数911.3回

 

中継/抑え

平均ステ155.2(146/154/155/156/165)投球回数356.2回

 

 

平均ステが高いほうに投球回数を投げさせられているので理想的な形を作れています。ただ、注意点としては相手が強いと先発はすぐにKOされて中継の投球回数が伸びるため、ここまで投球回数に差が出るのはレアだと思います。そのため、素直に先発が強ければ消極的、中継/抑えが強ければ積極的という形で良いと思います。

 

 

 

そして「盗塁」ですね。ここは正直悩ましいところであり、特に人によって、また球団によって差がでるところかなと思います。

 

私のざっくりとした考え方は、純正においてだと捕手の裏ステ数値(特に肩力・スローイング)が高い選手(古田・城島・甲斐・梅野・小林etc...)がスタメンの場合は、消極的にせざるを得ないのかなと思っています。

 

というのも、普通と消極的の違いは「走力75~79の選手が盗塁を試みるかどうか」「80以上の選手がより盗塁を試みるかどうか」の2点です。

 

 

<はんちん(消極的)>

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近本(走力84)186安打20盗塁(10.8%)

中野(走力79)147安打2盗塁(1.4%)

※1盗塁を記録している梅野(走力74)糸原(走力70)はともにBステ

 

 

<日向汰さん(普通)>

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近本(走力84)156安打22盗塁(14.1%)

鳥谷(走力75)155安打12盗塁(7.7%)

※1盗塁を記録している梅野(走力74)佐藤(走力74)はともにBステ

 

 

捕手能力と盗塁成功率の相関について検証は行っていないため、70代後半ステの選手が走るようになることが悪いことかは現時点で判断できませんが、リアタイ勢の話を聞いていると、肩力・スローイング能力が高い選手の場合はリアタイ時に走らせづらいとのことで、同じようなロジックが働いていると仮定すると、梅野ではあまり積極的に走らせるべきのではないかなと思っています。ということで、阪神だと【消極的】が無難なのかなと。

 

但し、守備ステが低いチーム(横浜・広島など)においては、積極的に走らせるという選択肢も出てくるのかなと思うので、この辺りは今後少し研究してみたいなと思います。

 

ちなみに、阪神は梅野だけでなく、今回の場合だと原口、TS/OBまで含めると矢野・城島・田淵が在籍する捕手大国となっていますが、積極的に走れそうなのは原口くらいかなあと思います。とすると、梅野とミパステ差がそこまでない原口(+7)をスタメンにおいて走られるリスクはやっぱり取れんなあとも思いました。

 

 

なお、エンドラン・送りバントスクイズの方針は正直わかりませんが、送りバントスクイズについては私も日向汰さんも犠打の記録が0であることを考えるとやらないんでしょう。MLBNPBのデータでも送りバントは得点期待値を下げるといわれていますし、やらなくていいかなというのが個人的な意見です。

 

 

さて、長々となりましたが、今回の記事も誰かの参考になればうれしいです。

 

 

Siri2連覇達成しました。今回の阪神純正について語る①

どうも、はんちんです。

前回書いた記事から早4カ月、時間が経つのは早いですね。ということで、改めて、最強決定戦皆さんお疲れさまでした。

 

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まさかのSiri2連覇ということで、、、

 

 

最低限戦えるオーダーは作っていましたが、ここまでとはちょっと自分でも想定外でした。25戦23勝というディープインパクトばりの追い込みの次は、最終日3節でMVPを決めるサイレンススズカばりの逃げで決めさせていただきました。おまけに阪神純正の最多勝105勝まで、嬉しい限りです。(矢吹丈さんとは27回以来の1,2フィニッシュですw)

 

 

特に今回の阪神リーグは、そうけいさんや品川さん、マディーさんなどリーグ勢の猛者の方々や、藤川選手が参戦されたということもありますし、過去にないレベルでオーダーが多様化していて、その中で自分なりの仮説が(一応)立証できたことが何より面白かったです。

 

ということで、今回はこの阪神オーダーの多様化について少し書きたいと思います。元々これは記事としてあげたいと思い、試合中に当たったユーザーのオーダー構成と最終結果をエクセルで記録して整理しておりました。。。

 

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以下は非常にマニアックかつ独自観点多めの内容となりますが、ご興味ある方がいらっしゃいましたら。。。

 

なお、本データは、今回のベスト9を取られたチームに、対戦中にマークしていた11チームの合わせた20チーム分となります。試合中にオーダーを変えられたチームや称号を付け替えられたチームもあると思いますので、確認時点でのものとして、温かい目で見ていただければと思います。(もし何か問題がありましたらtwitterにてご連絡下さいませ)

 

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阪神のオーダーのべースについて

阪神のオーダー作りのベースは、野手はミパ88、投手は球8が基本となります。その中で皆さん過去選手を入れながら独自性を出していくことになりますが、野手は大きく3種類の方向性を定めることになります。

 

 

① スピ重視型(ミパ88のみ)

うらけんさん、そうけいさん、ふるさん など

 

② ステコンボ重視型(ミパA8両方出し)

矢吹丈さん、日向汰さん、品川さん など

 

③ バランス型(ミパA8片方出し)

たかさん、ふろんさん など

 

 

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例年では、1~2枚の過去シリーズ選手を組み込んで①を組むことが多いですが、今シリーズは同値を狙える選手が7人と多かったことに加え、バース・掛布といった優秀な選手が多かったことから、最新シリーズだけで①を組むことが可能だっただけでなく、②③も比較的簡単に組めることが大きなポイントでした。

 

 

一方で、今シリーズの特徴として、セカンド・ショートを守れる選手が糸原・中野しかおらず、中野が走力型であることに加え、B9THも控える優秀なステの近本が走力型としてオーダー入りすることから、最低でも同値を5人揃える必要がありました。

 

 

さらに同値選手はセレクションのバース(★1/3)や原口(★2)、スピチャンの桧山(★2)といった、Aが出ないガチャで決める必要があり、難易度が高いこともあってここを決め切れていたのは5~10人程度だったと思われます。また、原口・桧山についてはミートAとして活用する選択肢もあったため、既についている称号に引っ張られる人も多かったのではないかと思います。

 

ただ、同時にセカンド・ショートのステータスが低いことは合わせて問題でもあったので、そこで、代替案として中野を外して鳥谷(-100)や平野(-100)、岡田(-200)を入れることで解決することも可能でした。このあたりは自由度が高い部分でした。

 

実際の利用状況は下記の通りです、最新シリーズ選手だけで固めたのは(最終的には)私しかいなかったというのも、意外と面白い結果となりました。

 

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なお、余談ではありますが、うらけんさんもツイートされていましたが、過去の阪神純正でミA8やパA8を加えて、MVPを取った実績って(たしか)ないんですよね。今回はミ/パAを出せる通常選手も多かった+OBが超優秀という状況ではありましたが、、、

 

 

ちょっと長くなりそうなので、中途半端ですが、一旦ここまでで。

②も近いうちにどこかで書きたいと思います。笑

 

 

最強決定戦お疲れさまでした。連覇ならずです。

こんばんは、はんちんです。

 

記事を書くのをすっかり忘れてました。

 

最強決定戦皆さんお疲れ様でした!

 

記念すべき30回ということで、自分は連覇もかかってたわけですが。

 

タイトルの通り、結果としては残念ながら連覇ならずでした。

 

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正直順位にはあまり納得はいってないのですが、MVPがうらけんさんで良かったですね。スピ・コンボともに全く一緒というオーダーだったので、監督の采配とマッチングの差ということにしておきましょう。(でも悔しい!)

 

 

 

今回振り返って、良かった点としては、初日2位という珍しくスタートダッシュがきれたところでしょうか。ただ、そのあとは1~2点差で落とす試合が多く、ポジティブに言えば得失点だけが積み重なるという状況でしたね。

 

 

一番の敗因を挙げるとしたら、(個人的には必須だと考えていた)原口のミスフルが決まったのが遅かったというところですかね。木曜日に空いた首位とのゲーム差(7Gくらい?)を最後まで詰めきれませんでした、とはいえスピ200上がったところで何か変わったのかというとわかりませんが。

 

 

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あとは、途中追加したSiri2の西がかなり苦戦したことですね。木曜日3節から投入しましたが、これが全く勝てない。

 

7試合登板してまともに試合を作れたのは2試合だけ、残りの5試合は3回すら投げ切れずに全てノックアウトです。

 

最も高ステでそれまでも好投をしてくれていたので、何か変化をつけたいということで、初めて同一選手同士で継承をしました。これが功を奏した感じにはなりましたね。

 

まあでも、これも運といえば運でしょうし、確率が収束したにすぎないかもしれません。でも、1つ面白い問いですよね。

 

『選手の調子という裏ステータスはあるのか』  誰も検証できませんが。

 

前回のMVPを取った最強決定戦も、大逆転劇を演出したのは使者久保田を中継から先発に変えたことがきっかけだった(かもしれない)ので、ただロジカルに考えるだけでは勝てないのが最強決定戦ということでしょうかね。

 

 

 

ということで、そろそろ締めようかと思います。

 

次の純正決定戦の33回はどうするんだ?というところですが、この最強決定戦中の刺激は何物にも代えがたいので、参加はしたいと思います。

 

ただ、Siri2はガチャは少し控えめにします、替えが利く選手が多そうなので、、、w

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

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【参考】

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※上から、

 防御率2.56の西:2代目Siri2 土曜日2節~日曜日4節まで7試合に登板

 防御率2.76の西:Siri1     月曜日1節~木曜日2節まで14試合に登板

 防御率7.59の西:1代目Siri2 木曜日3節~土曜日1節まで7試合に登板

 

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最強決定戦はじまりましたね、2連覇なるか。

こんにちは、はんちんです。

 

ついに最強決定戦始まりましたね。

 

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今回はディフェンディングチャンピオンとして、

 

2連覇を目指したいところです。(まだ原口の称号決まってないんですけどね///)

 

今回のオーダーはTwitterでもあげましたがこんな感じ。

 

 

<野手>

 

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差別化ポイントは全同値のアニバの糸井をいれていることですね。

 

全て称号が決まっている人は、

アニバ糸井 → 通常糸井 でスピ200高いオーダーだと思います。

 

原口のミスフルが決まっていない(=パワー型が1人足りない)という状況なので、アニバ糸井(ミパ同値)でカバーしています。

 

2日の追加を見て凸コーチをぶち込む予定で考えていますが、2日の追加が「覚醒・代打の神様」なんかが来ちゃったら、もしかしたら原口来るんじゃない?って思ってたり。(さごまんさんからもLINEいただきましたw)

 

セオリーでいくと、ライト(糸井)よりもレフト(サンズ・佐藤)のほうが穴なので、金本とかを入れるほうが賢いのだと思うのですが、、、オリジナリティ優先です。

 

あとは捕手が矢野・梅野・原口の3人いるので、誰を使うかというところが人によっては少し違いますね。私はスタメンの打撃ステ優先で決めちゃいました。

 

 

 

<投手>

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続いて投手です。

 

能見がまだとれていないので、取れたら入れ替えが発生しますが、ポイントは久保田を入れているところでしょうか。

 

超変幻を最新シリーズで出すにはB球種が1足りないということで、私個人としては「 スピ200 < 超変幻+ステ 」なので、久保田にしています。前回のMVPをアシストしたまさに『勝利の使者』でもあるので...!笑

 

能見については、称号次第でもあるのですが、火の玉 or 超特急(★4の球威+3)がついたら岩貞とチェンジ、使者がついたら馬場とチェンジかなと思っています。本格派全同値が先にきたら少し悩ましいです…

 

 

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ということで、半年の集大成の幸先はといいますと、

 

久しぶりの20連勝で2位まで上がってました!

 

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が、早速最強決定戦の洗礼をいただいて1敗してました。

 

コンボスピ勝ってるのに負けるの悔しい。。。

 

とはいえ、そこそこ得失点は稼げているようなので、長い目でみて走り切りたいなと思います。

 

応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

P.S. 期間限定グルチャ「本命:◎」も応援お願いしますw