23回称号をしてまで同値の金本選手が欲しかった理由

どうも、はんちんです。

久々のブログ更新です、書きたいな…と思うと仕事が忙しくなる傾向があります。ありがたいことではあるのですが。笑

さて、少し遅い気もしますが、OB1弾お疲れ様でした。Twitterを見てくださっている方々はご存じかと思いますが、鳥谷選手に続き、金本選手の称号にもかなり苦労しまして、タイトルの通り23回かかりました。

（twitterでは25回と言っていたのに…すみません）

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とはいえ、Aは結構出てくれる（10連あたり約32%）ので、メンタル的には鳥谷の時よりはだいぶマシでした。ブログのネタになるな…と割り切り始めると途端に出てくれるんですよね。無欲って大事。笑

ちなみに23回の称号結果はこんな感じでした。★1は確率以上に出てくれていたのですが・・・強心臓狙いじゃなくてよかった。そして自慢は出しゃばりすぎ。

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正直途中で使者が出たときは心が揺れたのですが、本がどんどん失くなっていく精神的辛さと同値になる確率を加味して★1を狙い続けました。決まってほんと良かったです…

ということでやっと本題に入りたいのですが、使者金本ができたにもかかわらず、同値を狙い続けた理由について今日は書きたいと思います。

前提として、野手の選手登録は13人できるわけですが、一般的にコンボを重視する場合、ミパ走の中から2つ、8人ずつ揃えることを目指します。

▼詳細は過去記事より

例えば、ミパ８８を目指すとなると、「16=13+3」なので、3人同値選手が必要になるわけですね。また、これはミパどちらかに該当することを前提としているので、走力型など想定とは異なる型の選手がオーダーに入るとなると、16=(13-1)+4で、4人同値選手が必要になります。

では、今シリーズ（2020S2）でミパ８８オーダーを考えてみたいと思います。

基本的な思想としてはスピ重視で、該当がなければ特別コンボor能力高選手で埋めていく形になります。シリーズ２の場合だと、基本的には下記順番で考えます。

順に見ていきましょう。

B9・GGがまだ決まっていない状況ではありますが、確定としては盗塁王を取った近本選手が入ることになります。

但し、走力型になるのでカウント対象外です。となると、この時点で4人同値がいることになります。

セレクションは鳥谷選手ですね、怪力無双or大砲でミパ同値になりますので、なんとか決めておきたいところです。

アニバは野手は梅野選手（ミート型）ですね。場合によっては、S1のミパ同値（全同値）を使う選択肢もありますが、優先度は少し低いでしょう。

ここで第1弾の金本選手が出てきます。必要な同値4枠の内、貴重な1枠を担ってくれることになります。

ちなみに阪神はミパ同値枠が豊富なので、ここで2~3枠埋まることになります。

2019S2：城島選手、バース選手、掛布選手

2018S2：真弓選手、掛布選手

2017S2：城島選手、桧山選手、岡田選手

ここで1~2枠押さえられる所なのですが、今年は怪しい状況です。

S1ミパ同値の梅野選手はミ走型に、福留選手（レフト枠）はサンズ選手が出てしまったので出ない可能性がでています。原口選手が野手枠などで出てくる可能性もありますが、極めて低いでしょう。

となると、あまり期待できない可能性が高いです。

S1有能or過去有能は、①～④で該当選手がいなかった場合の人数調整になります。S1での同値は福留選手（EX）を入れる、あるいは過去の有能選手を入れる形になるでしょう。

ということで、現状では、セレ鳥谷選手・OB金本選手しか同値が確定していません。OBの残り4枠で3名同値選手が出ることはないでしょうから、OB金本選手の同値を決められなければ、スピリッツを下げざるを得なくなるというわけですね。

さてさて、解説は以上ですが、いかがでしたでしょうか。ちょっと基本過ぎましたかね。ということで、S2上位を狙いたい方については、ぜひ同値を決めておきましょうね。

明日はOB2弾の更新が来るのでしょうか、交換会があるから来週ですかね。

では、次のブログ更新をお楽しみに！

はんちんのMVPへの道