第36回最強決定戦(22S1純正) 総括と考察 ~後編~
どうも、はんちんです。
2部構成として書かざるを得なくしたものの、担当している会社が年度末ということで忙しく、連日残業が続いておりますが、頑張って時間を捻出して書いていきたいと思います。
前編をまだ読んでない方はこちらからどうぞ。
ということで、書いていきたいと思います。
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02. 投手陣の配置
今回の最強決定戦では「球8・制8・超変幻」のコンボを全て出そうと思うと、ある程度投手が固まってしまうというのは前編でも記事にしました。
その中で、唯一自由枠として差別化ができたのは、「西純 or 江草 or 藤浪」の誰を使うかでした。
自由枠の投入条件は「B球種が1つ以上があること」だったので、型は何でもよかったのですが、球威型である「江草 or 西純」をベンチにすれば、オーダーから球威型を1人減らせるため、「青柳、アルカンタラ、ガンケル」といった制球型を同値にせずに使者をつけられるという理由で「江草 or 西純」を使っている人が多かった印象です。
さらに、西純を使うほうがコンボが追加(+20)されることもあり、西純に使者を付け切っている人もいました。【エレブーズさん、うらけんさん等】
ただ、個人的にはここは西純ではなく、江草を入れるほうが望ましいと思っていました。ポイントは久保田の使い方です。
久保田は今回先発・中継・抑えすべてができる高ステ投手でした。上位勢は中継ぎ1、4で使う人が多かった印象ですが、私は先発陣で唯一ステが低いウィルカーソン(147)が穴になる可能性があると考え、先発に久保田をおいて優秀なステで固め、作戦を消極的にすることで先発に投げさせる回数を多くしようと考えていました。
但し、その場合はウィルカーソンをベンチに入れる必要があり、代わりに中継ぎができる投手として、江草を入れる必要があったためです。
なお、同様のオーダー構成は3位のROPEさんも採用しており、水~木曜日あたりの中盤では安定した強さを誇っていたなと感じております。
先発において、投手ステ差を極力小さくして落とす可能性のある試合を減らす
中継1,2において、勝っている試合を逆転されないようにしっかり押さえてもらう
中継3,4において、先発が崩壊した試合を支えて逆転を狙う
どれも考え方としてはあると思いますが、個人的には先発派かなと思いました。
なお、私の久保田先発はMVPのきっかけとなった思い出でもあるので、バイアスがかかっているのかもしれません。笑
03. 野手陣のコンボ
今回の最強決定戦では最新シリーズの選手(覚醒含まない)だけでは、ミパ走すべてにおいて8コンボが出ないという珍しいシリーズでした。
そのため、下記4種類の考え方がありました。
① パワー or 走力型選手を1人抜いて、ミート型選手を入れる(ミ8)
② ミート or パワー型選手を1人抜いて、走力型選手を入れる(走8)
③ パワー型選手を1人抜いて、ミ走同値型選手を入れる(ミ走8)
④ このままいく(スピ重視)
個人的には③とかにもチャレンジしてみたかったところなんですが、無難に①としました。上位勢はMVPのエレブーズさんをはじめ、①の選択をしている人が多かったです。
ちなみに高ステ選手としては、最もステの低い二遊間を変えるために「真弓・岡田・鳥谷」、あるいはステータスが非常に高い「バース」を使っている人が多かったですね。
相変わらず(ミパ値でみると)阪神の穴は二遊間なので、OBで強い選手が出てくれることを祈るばかりなのですが…
私はジグザグを捨ててでも、1番〇の特殊能力をもつ真弓に1番セカンドで出場してもらいました。
オーダー②でいうと無課金でBest9を取られたtoraoさん、④でいうと鳥の人さんが採用されていました。
ちなみに③は見つけられませんでしたが、もしTSで糸井が出てなかったとしたら、アニバ糸井の全同値を採用して狙う人はいたかもしれないな…と思ったり。
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ということでブログを書き始めて早4時間、そこそこ頑張って書いた割には量も質もまだまだで、本当はもっと深い考察をしたいところなのですが、今回はMVPどころかBest9すらも漏れてますので、この辺にしておきたいと思います。
次はいよいよS2の3連覇がかかってます。次もS2ディフェンディングチャンピオンとして、気合いを入れて頑張りたいと思います。
ということで、早速OB1弾では超高ステA2球種の村山が出てきましたので、超変幻を出すのも少しハードル下がりそう。そして、何よりミドルでも活躍できそうですし、、、使者つけるか。っていつになったらこのゲームへの廃課金をやめられるんだろう。笑
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おしまい。